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ローコスト住宅の失敗例

近年増えるローコスト住宅。1,000万円でもマイホームを手にいれることができるようになりました。経済的な理由で、断念しなければならなかったご家庭も、できるだけ出費を抑えて夢のマイホーム購入が可能に。マイホーム購入で多くの人のネックになるのはその価格です。ローコスト住宅の魅力は、なんといっても価格が安いこと。しかし、低価格なことだけに気をとらわれると、思わぬ落とし穴に陥ることも。

ローコスト住宅でおこりがちな不満・失敗

想像以上の家の小ささに不満

狭小な土地に、建築家とデザイナーが実力を発揮してローコスト住宅を実現。その手腕は見事なものです。狭い土地であるにも関わらず、なるべくその狭さを感じさせないような間取り。吹き抜け、螺旋階段を採用するなど、多くの工夫が見られます。省スペースで部屋の間仕切りをなくしてしまうことも。

そのため、防音効果も少なく、せっかくの一軒家であるにも関わらず、静かに生活音を立てないような生活を強いられることもあります。

キッチンのパントリーの確保も難しく、寝室のクローゼットなども小さめになりがちです。収納スペースを重視すると、今度は、リビングスペースが狭くなってしまうことにも。

事例:狭すぎる

スペースに制限があり、省スペースで螺旋階段を採用したために、引越しの時の大型家具や冷蔵庫をいれるのが大変でした。

居住空間を増やすために、トイレを一つにし、洗面室と同じ場所にしました。洗濯機も洗面室にあるため、誰かが用をたしている時などは、家事を中断することに。狭いことと、不便なことの両方にイライラです。

子どもが小さいうちは良かったのですが、大きくなると狭さを余計感じます。お友達が来たりするといっぱいです。

狭さを感じないように間仕切り壁を減らし、吹き抜けにしたオープンプランにしたことで、冷暖房の効き目が悪いです。家中に家族の声が筒抜けなのも気になります。

床面積を減らすために、和室も断念。親戚が泊まりに来た時は、リンビングで寝てもらうことになり、もう少し考えるべきだったと思っています。

オープンプランの落とし穴

ローコスト住宅を手がける施工会社の多くは、材料や建築のための人権を削るのではなく、コマーシャルといった宣伝費のような経費を省くことで、低価格を実現しています。

部材・設備を大量に一括購入。設計・施工のシステムを合理化する努力など、プランやデザインを限定することで、コストダウンに挑戦しているのです。

人件費削減のため、インテリアコーディネーターやデザイナーの担当者も少なく、顧客から希望を提案しても、施工会社の方から顧客の要望をベースとしたアプローチがないことも。

そのため、顧客の希望通り、自由にデザインできることは少なく、「規格型」になってしまうことも多々。スタイリッシュなキッチンや、寝室やリングなどの自由設計は諦めなくてはならないことにもなります。

事例:デザインが選べない

自分の中で、このような家に住みたいというイメージがあったのですが、オプションのカタログがありませんでした。こだわりたい部分もあったのですが、カタログがないため、オプションのメニューや価格が不透明。想像以上に費用がかかるようでしたので、「規格型」の住宅にするしかありませんでした。

人件費削減のためか、インテリアコーディネーターやデザイナーの担当者がいないので、こちらからいくつか希望を提案したのですが、施工会社の方から、こちらの要望をベースとした提案はありませんでした。

寝室以外は個室をなしのオープンプランにしたのですが、生活音が響きやすく、家で誰かが寝ている時などは、ひっそりと生活することに。

部屋と部屋を仕切る壁がないことと、安値の質の悪い断熱材のせいで、冷暖房の効きが悪く、光熱費が高いのも嫌です。何よりも快適さがないのが残念です。

内装や設備も後悔しやすいところ

マイホーム計画で、多くの人がまず気にするところは、外観、間取り、金額等です。

ローコスト住宅での建設を考慮される多くの方が重要視されるのは、価格です。できるだけ、安くというところは譲れないところ。このため、目に見えない断熱材、換気、アフターケアなどの保証への注意が怠りがちになり、失敗してしまうこともあります。

断熱、気密、換気、冷暖房の効き等を考慮することは、快適な暮らしを送ることに非常に不可欠な要素。断熱材の性能が悪く、光熱費が高くなってしまっては困ります。コスト削減で、通気層の確保があまく、換気の悪さで、内部が結露。カビ臭くなり、建設から1年も経たずに、外装板も緑に変色してしまうことも。

低価格にこだわり、壁紙、浴槽、トイレ、キッチン等の内装や設備もグレードを落として、ローコストばかりを選んでしまい、住み始めてから、耐震性や品質に不満を感じることも。貯湯タンクの容量などもコストダウンのために小さくしてしまい、お湯の量を気にしながら使わないといけなくなるような残念な結果になってしまっては、せっかくのマイホーム計画も台無しです。

事例:施工後すぐに問題が起きました

引越ししてすぐに、外構工事のコンクリートが雨で溶けました。担当者に伝えたら、担当の方もさすがに驚いていたようです。「雨に濡れなければ大丈夫」とのことで、100万円以上するカーポートを無料提供してくれました。対応には満足でしたが・・・。

壁紙もローコストなビニールクロスにしたために、汚れが目立つうえに、掃除が大変。継ぎ目もはっきり目に見えるため、気になります。

浴槽もグレードを低いものにしたので、すぐに傷がついてしまいました。キッチンのコンセントも減らしたために、電器を使用する調理器具などを使用する時は、コンセントが足りないことも。

必要なお金の計算を見誤っていた

経費削減のために、オプションのカタログがないことがあります。キッチンやリングにこだわりたい部分があっても、カタログがないため、オプションのメニューや価格が不透明。想像以上に費用がかかることも。

人件費削減もローコスト住宅の低価格化への施策ですが、施工会社の対応がずさんで不安になる方もいらっしゃいます。最低限必要なもの以外はオプションとしている場合が多く、結果的に予想外の予算オーバーになってしまうことも。

住み始めてから、通気層がなく結露が酷く、カビが発生。加費用をかけて、通気層を確保しなければならないことにもなりかねません。見えない部分がどのような状態かわからず、健康被害を心配しながら、不安な思いで生活している方もいます。

事例:想像を超えた出費

敷地の地盤調査をしたところ、杭打ちが43本も必要になりました。これだけで300万円の予想外の出費。

さらに、目に見えない場所ですので、断熱材のことを気にしていませんでした。建設当時や最初の入居時には気がつかなかったのですが、性能の悪さに驚いています。狭さを感じないようなオープンな作りということでLDKから玄関の土間までワンルームに。間仕切り壁を減らすことで、コストダウンを図ったものということでした。

しかし、そのコストダウンはワンタイムだけ。部屋が広いということで、冷暖房費のランニングコストが想像以上で、光熱費が高額になってしまいました。冬は特に寒さを感じます。

アフターケアも手薄で、メンテナンスにかかる費用も安くはありません。トータル的に想像以上の出費になり、値段だけで飛びついてしまったことを後悔しています。

ローコスト住宅に限らず、マイホーム建設は一生に一度といっても過言ではないほどの大きな買い物です。引越し費用、火災保険、固定資産税、メンテナンス費用、諸経費など、家の価格そのものの他に大きな出費もあります。マイホーム資金計画を念密に。

しっかりとリサーチし、いくつかの施工会社や工務店を比較検討。妥協せずに納得のいくマイホームを建てましょう。

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