中庭・屋上庭園
中庭・庭園のある家を建てたい方
暮らしを彩る中庭・庭園付きデザイン住宅
マイホームを建てるなら、一戸建てだからこそ実現する「庭づくり」にチャレンジしたいもの。たとえ狭小地でも、限られた空間を最大限に活かした間取りなら、中庭や屋上庭園が実現します。
どんなに内装が充実しているマンションやアパートでも屋上庭園は共用スペースになりますし、中庭が備え付けられている部屋はごく稀です。せっかく自分だけの庭を手に入れるチャンスですから、「土地が狭いから無理だろう…」と諦めてしまうのは勿体ないですよ!
マイホームに設置した庭は、暮らしを彩る癒しスペースになります。中庭に季節の花を植えれば、自宅に居ながら四季の移ろいを感じられるでしょう。また、新しい趣味として家庭菜園を始める、安全かつ伸び伸びと子どもを遊ばせるなど、癒し以外の用途でも重宝します。
中庭・庭園付き住宅のメリット
- 空気の澄んだ開放感のある家に仕上がる
- ガーデニングや家庭菜園を始められる
- 目の届く場所で子どもを遊ばせられる
中庭・庭園付き住宅のデメリット
- 高い技術が必要なので施工業者が限られる
- 天災が起こる度メンテナンス費用が発生する
- 手入れが必要なので長期間家を空けられない
施工事例
玄関目の前に設置されたお出迎えの庭
引用元:マドリヤアーキテクツ公式インスタグラム
(https://www.instagram.com/p/Ba6SoFpDGIG/?taken-by=madriaarchitects)
来訪者を癒す小さな庭付きの家です。玄関扉を開けた瞬間、開放的なウッドデッキ内の庭が目に入るように設計されています。
趣味として楽しむ庭いじりがお出迎え用のオブジェにもなる点が魅力です。
ローコストで実現するシンプルな家庭菜園
引用元:マドリヤアーキテクツ公式インスタグラム
(https://www.instagram.com/p/Bduqm-6j7L6/?taken-by=madriaarchitects)
ナチュラル素材で統一されたローコスト住宅です。ベランダには、小さな畑を思わせるシンプルな庭を設置。
家族みんなで家庭菜園を楽しむのにもってこいの家に仕上がっています。
情緒あふれる桜の木が目を惹く家
引用元:マドリヤアーキテクツ公式サイト
(http://www.madria.net/gallery_md/桜の見えるスキップフロアの住まい/)
ウッドデッキに出るといつでも桜の木を眺められる、ロマンチックな中庭が特徴的な家。屋内はスキップフロアで空間を最大限に活かし、畳間の和室、リビング、ダイニング、カウンターキッチン、ロフトまで取り入れています。
吹き抜けの中庭を取り入れた風通しの良い家
引用元:ジェイ石田アソシエイツ公式サイト
(http://www.j-ishida.co.jp/kodawari/pg566.html)
太陽の光を浴びて真っすぐと伸びる木が印象的な吹き抜け構造です。中庭の四方は開閉できるガラス戸になっているので、心地のよい爽やかな風が家中を巡ります。
洗練されたデザインと遊び心の融合
引用元:オープンハウス アーキテクト公式サイト
(https://oha.openhouse-group.com/case/work/w130/)
真っ白で無機質な壁を彩る緑が見るものの視線を奪う、浴室奥に設置された小さな庭。緑を引き立てるのは、すりガラスから見える青空です。都会的な洗練されたデザインに、リゾートのような解放感と遊び心がプラスされています。
子どもが伸び伸びと遊べる青芝の中庭
引用元:ビルドアート公式サイト
(http://www.buildart.co.jp/archives/3124/)
敷地面積を贅沢に使い、子どもが伸び伸びと遊べる中庭を実現した平屋です。リビングのガラス戸と直結しているため夏場のバーベキューに最適。冬場は雪遊びを楽しむ子どもをリビングから眺められるでしょう。
来訪者を出迎えるエントランスホールの中庭
引用元:ビーテック公式サイト
(https://www.b-tech-o.com/works/02/post_27.html)
3階建て住宅のエントランスホールに設置された、アーティスティックな中庭です。柔らかなオレンジ色のライトが木を照らす様子は芸術品のよう。3階まで吹き抜け構造となっているため、2階リビングのバルコニーからも眺めることができます。
まるで美術館の一角のようなモダンガーデン
引用元:デックス公式サイト
(http://deccs.co.jp/works/3095)
庭の中心に設置された大きな水盤オブジェから響く水音は、耳にした者の心を落ち着けます。その涼し気な水音と絶妙にマッチするのが、水盤の奥に植えられた木々。目と耳に癒しを与えるこだわりの中庭です。
高い壁に囲まれた完全プライベート空間
引用元:ブリス公式サイト
(http://bliss-d.com/construction/ex05.php)
温かい日差しが降りそそぐように、2階の南側に設計された完全プライベート空間です。観葉植物を設置してリゾート感あふれる庭を作るのにぴったり。塀が高く、周りからは見えない作りとなっているので、開放的なバスタイムも楽しめます。
約450坪の敷地に建てられたガーデンハウス
引用元:ビーツー公式サイト
(http://www.bee-2.com/works/case-169.html)
敷地面積を贅沢に使い、いつでも緑を見渡せるように設計されたガーデンハウスです。童話から出てきたようなメルヘンな景観が魅力。忙しさや喧騒を忘れさせてくれるような家に仕上がっています。